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【本の感想】羊と鋼の森

羊と鋼の森 (文春文庫)

 

主人公の外村君が

学校のピアノを調律しにきた

板鳥さんの作り上げた音に

出会って調律師になることを

決意し

成長していくお話し

 

自分がしたいことに

17歳で出会うってなんて幸せな、、

うらやましい

 

ピアノを見て

弾いてみたいと思う人もいれば

調律をしてみたいと思う人もいるんだな

 

ピアノの蓋の中のことを

まったく気にしてなかったよ

どうやって音がなってるか

考えたことがなかった

 

調律の専門学校を卒業して

板鳥さんのいる楽器店に就職して

(これもすごい)

 

いろんな調律の仕方を見て学んで

悩んで

 

外村君すごいよ

 

朝早く出社して

掃除して

店にある10台のピアノ順番に調律して

先輩の調律の仕方を見て

メモを取りまくり

夜は帰ってクラッシックを聴く

 

 

もうほんとに

調律の事しか考えてない

 

 

ちょっと友達とどっか行ってとか

彼女とデートしてとか

一切ない

 

 

 

昔ながらの見て覚えろ的な感じは

いつになったら終わりになるんですか

終わらないんですか

 

職人は目で盗めですもんね

見るにもいろんな見方があるし

見ただけで

出来る人も中にはいるでしょうし

 

いや、自分がやりたいと思ったら

するだけ、

 

それだけのことなのに

 

今を生きないといけないね

 

 

外村君は何がすごいって

ピアノも弾いてたわけでもないのに

板鳥さんの音を聴いて

すごいってわかったところが

すごすぎる

 

 

 

板鳥さんの調律している姿から

離れる事が出来なかったんやな

 

人生を変える出会いって

いつ出会うかわからない

 

 

ピアノってすごい楽器だね

 

 

その音を作っている

作曲家や

ピアニストや

ピアノ自体を作る人や

木材や

調律師や

 

いろんな関わりがあるんだな

 

 

驚いたのは

レストランでピアノを弾くとき

誰もいない時に弾いた時と

お客さんが入ってから弾いた時の

音が違うこと

 

テーブルに敷くナフキンが

あるかないかだけで

 

人々の話し声

 

ピアノの向いてる方向

足の向き

 

ひとつ変わるだけでも

音が変わる

 

 

そんな事を考えて調律してるなんて

すごい仕事だ

 

 

映画も公開されますね

映画「羊と鋼の森」公式サイト

 

 

 

 

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